グラモフォン賞2026、ピション、デュボワら選出

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グラモフォン・マガジンの2026年クラシック音楽賞が、10月7日にロンドンで発表されます。オペラ部門から古楽部門まで、多彩なジャンルの候補作が選出され、次代を担う演奏家たちの活動の幅広さが浮き彫りになりました。

オペラ部門には、フランス近代オペラの傑作ラロ『イーズの王』をハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団がジョルジュ・ヴァシェジが指揮した録音、モーツァルト『イドメネオ』のサイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団による新録音、そしてサリアホ『アドリアーナ・マーテル』の世界初録音によるエサ=ペッカ・サロネン指揮サンフランシスコ交響楽団の演奏が選ばれています。合唱部門ではラファエル・ピション指揮ピグマリオンが2025年の受賞に続いて再び指名され、バッハ『ヨハネ受難曲』で競われます。これに対抗するのはヨハン・ルートヴィヒ・バッハの『ライプツィヒ・カンタータ』初録音や、ベネヴォーリの宗教曲録音です。

声楽とアンサンブルの部門では、シリル・デュボワがピアニスト・アンヌ・ル・ボゼックとのアルバム『ランドスケープス』で2度目の選出となり、アン・ハレンベルク、リュシル・リシャルド、ジュリア・レジュネヴァらの実力派メゾソプラノたちが名を連ねています。歌曲部門ではクリスチャン・ゲルハーヘルのブラームス歌曲集やレジュネヴァとアレクサンダー・メルニコフによるラフマニノフの作品が出揃うなど、中堅・ベテラン歌手による充実した内容となっています。授賞式はロンドンのデ・ヴェア・グランド・コノート・ルームズで開催される予定です。

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出典:海外主要メディアを参照し編集部にて再構成

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