ショパン – ピアノソナタ第3番ロ短調作品58(スタニスラフ・ブーニン)

ショパン – ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11(クリスティアン・ツィマーマン)

ベートーヴェン – 交響曲第6番ヘ長調作品68 田園(ヘルベルト・フォン・カラヤン)

ドヴォルザーク – 交響曲第9番ホ短調作品95 新世界より(ヘルベルト・フォン・カラヤン)

ベルク – ヴァイオリン協奏曲(樫本大進)

ブラームス – ピアノ協奏曲第1番ニ短調作品15(ニコラ・アンゲリッシュ)

ベートーヴェン – 交響曲第3番変ホ長調英雄作品55(クルト・マズア)

シューマン – 子供の情景作品15 第7曲トロイメライ(ニコラ・アンゲリッシュ)

パガニーニ – ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調作品6(諏訪内晶子)

ラフマニノフ – ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18 (アルカディ・ヴォロドス)

ベートーヴェン – 交響曲第9番ニ短調作品125 合唱付き(シャルル・デュトワ)

ショパン – 練習曲ハ短調作品10-12 革命のエチュード(アンドレ・ワッツ)

ヨハン・シュトラウス2世 – ワルツ春の声作品410(ユーリ・シモノフ)

R.シュトラウス – 英雄の生涯作品40(パーヴォ・ヤルヴィ)

ベートーヴェン – 交響曲第3番変ホ長調作品55 英雄 (リッカルド・ムーティ)

マーラー – 交響曲第1番ニ長調巨人(クラウディオ・アバド)

メンデルスゾーン – ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64(ヤッシャ・ハイフェッツ)

ワーグナー – ニーベルングの指環(ロリン・マゼール)

J.S.バッハ – ソナタ第2番イ短調 BWV1003 Andante(諏訪内晶子)

J.S.バッハ

2020.04.19

作曲時期 – 1720年
楽曲構成 -　クラヴィーアのための編曲（BWV964）もあるが、本当にバッハ自身の手による編曲かどうかは不明である。第2楽章の「フーガ」は287小節にも及ぶ長大なものである。また第3楽章の「アンダンテ」では、1本のヴァイオリンで、旋律と通奏低音の二声を弾くというものであり、ボウイングの高度な制御が要求される。

ヴァイオリン：諏訪内晶子

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