ブラームス – 交響曲第1番ハ短調作品68(チョン・ミョンフン)

スメタナ – 交響詩「わが祖国」よりモルダウ(ヴァーツラフ・ノイマン)

チャイコフスキー – 序曲 1812年変ホ長調作品49(エフゲニー・スヴェトラーノフ)

ショパン – 夜想曲第1番変ロ短調作品9-1(ネルソン・フレイレ)

ブラームス – ピアノ協奏曲第1番ニ短調作品15(ニコラ・アンゲリッシュ)

マスネ – タイスの瞑想曲 Meditation from Thais(アンネ・ゾフィー・ムター)

ヴィヴァルディ – チェロ協奏曲ハ長調 RV398(ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ)

シューベルト – 4つの即興曲作品90 D899(アルフレート・ブレンデル)

グリーグ – ピアノ協奏曲イ短調作品16(クリスティアン・ツィマーマン)

ブラームス – 交響曲第4番ホ短調作品98(小澤征爾)

ショパン – ノクターン夜想曲第20番嬰ハ短調(五嶋みどり)

チャイコフスキー – 交響曲第5番ホ短調作品64(セルジュ・チェリビダッケ)

ドヴォルザーク – 交響曲第9番ホ短調作品95 新世界より(フリッツ・ライナー)

ラヴェル – ピアノ協奏曲ト長調(チョ・ソンジン)

モーツアルト – ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467(マウリツィオ・ポリーニ)

チャイコフスキー – 序曲 1812年変ホ長調作品49(ズービン・メータ)

J.S.バッハ – フランス組曲第5番ト長調 BWV.816 よりサラバンド(内田光子)

チャイコフスキー – バレエ組曲くるみ割り人形作品71 花のワルツ(サイモン・ラトル)

R.シュトラウス – 祝典前奏曲ハ長調作品61(外山雄三)

R.シュトラウス

2019.08.22

作曲時期 – 1913年
楽曲構成 – 「Festlisch bewegt(祝祭的に早く) Solennemente(荘厳に)」オルガンの荘重な前奏で始まる。やがて全管弦楽が参加してにぎやかな祝典祭を繰り広げる。第2主題は弦のみでゆったりと語られる。その後対位法的に極めて技巧的に展開される。最後はバンダ（別働隊）の6つのトランペットが参加して壮大なクライマックスで終わる。

大阪フィルハーモニー交響楽団　創立50周年記念　第307回定期演奏会
指揮：外山雄三　オーケストラ：大阪フィルハーモニー交響楽団

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